ホームページ/ウェブサイト制作も対象です
平成31年4月25日(木)から小規模事業者持続化補助金事業の公募が開始されました。
日本商工会議所のサイトでは、下記の様に概要が記載されています。
・持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓等の取り組みや、あわせて行う業務効率化(生産性向上)の取り組みを支援するため、原則50万円を上限に補助金(補助率:2/3)が出ます。
日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局
・計画の作成や販路開拓等の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。
・商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる小規模事業者が対象です。
※商工会地区で事業を営んでいる小規模事業者は、後日、商工会地域の小規模事業者を対象とする別の補助金事務局が作成・公表する公募要領をご覧のうえ、その補助金事務局にお問い合わせ、ご申請ください。
・申請にあたっては、地域の商工会議所へ「事業支援計画書」(すべての事業者)、「事業承継診断票」(代表者の年齢が60歳以上で採択審査時に「事業承継加点」の付与を希望する事業者のみ)の作成・交付を依頼する必要があります。依頼はお早めにお願いします。
また、対象となる小規模事業者は下記の様に規定されています。
商業・サービス業(宿泊・娯楽業除く):常時使用する従業員の数 5人以下
日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局
サービス業のうち宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数 20人以下
製造業その他:常時使用する従業員の数 20人以下
まさに小規模な事業者が対象で、非常にありがたい制度だと思います。
事業のために必要な設備投資であったり広報宣伝などに活用することができますので、ホームページの新規作成やリニューアルなどの費用として活用していただくこともできます。
上限50万円で補助率が3分の2なので、75万円までの予算でホームページ作成をすることが可能です(自己負担25万円)
予算75万円でどの程度のことができるのか
いわゆる一般的なホームページは予算75万円で充分に作成することができます。
もっと言えば、それなりにこだわりを持ってリクエストしていただいても予算内に収めることは可能です。
- サーバー初期費用/ドメイン取得
- オリジナルデザインのホームページ
- スマートフォン対応
- News更新やブログ機能
- お問合せフォーム
全体の規模にもよりますが、下記も予算内に含むことが可能かもしれません。
- ホームページ用原稿の取材・編集・ライティング
- 写真撮影
いかがですか?
想像よりも色々なことが実現出来ると感じませんか?
すでに満足の出来るホームページがあれば、求人に特化したリクルートサイトの構築や、物品を販売するECサイトの構築も可能です。
どのように申請をするの?
日本商工会議所へ最終的には申請をするのですが、各地域の商工会議所の申請書確認が必須と横浜商工会議所のサイトには記載がありました。
【参考】平成30年度第二次補正予算 小規模事業者持続化補助金 公募のご案内(PDF)
申請に必要な書類はかなりたくさんありますので、検討されている方は早めに準備をされた方が良いと思います。
詳しくは日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局のウェブサイトをご確認ください。
小規模事業者持続化補助金事業を活用してホームページ作成やリニューアルをご検討されている事業者の皆さん、御見積作成などは是非私ども横浜ネットサポートまでご相談ください。
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