メモリ増設したので大分ストレス軽減されました

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メモリ増設したので大分ストレス軽減されました

早速メモリを増設しました!

心機一転新しいiMacを購入したが、メモリ増設をケチったため動きがちょっともっさりすると、前回のブログではご報告させていただきました。

業務で使うパソコンに不満が・・・

仕事を効率よくこなすには、快適な環境が必須だと考えるので、ちょっと奮発して8GB×2を増設することにしました。
下記のリンク先にもありますが、メモリの仕様は

  • PC4-2400 (19200)
  • バッファなし
  • パリティなし
  • 260 ピン
  • 2400 MHz DDR4 SDRAM

です。
ピンの数が多いタイプもあるようですのでご注意ください。

前回も記載しましたが、アップル公式で増設方法が紹介されているので、非常に簡単に増設できました。

参考:iMac にメモリを取り付ける(Apple)

メモリを増設するためにはまず、iMac背面にあるカバーを外さなければいけません。

赤く囲った箇所を開く必要があります。
これを開くには、赤枠下の電源コードを外す必要があります。

するとボタンが確認できます。
赤枠のボタンを結構深く押し込む必要がありました。
指だけでは不可能だったので、私は先がとがっていない鍵で押し込みました。

ボタンを押し込むと角丸四角のふたが浮き上がってくるので外します。

蓋を開けるとこんな感じでした。

先に刺さっている2つは一つ飛ばしでセットされてましたね。
これはこのままで、空いている箇所に新しい2つをセットします。
差し込む向きに注意です。
差し込む前に赤枠のレバーを矢印方向である左右に開いて、手前に起こしてください。

今回購入した2枚を差し込みました。
この後、先ほど手前に起こしたメモリ格納部分を元に戻します。


こうなります。
蓋を戻して、カバーを付けて、電源やケーブル類を元に戻したら電源オン!

無事に増設したメモリが認識されるか確認!

を押して「このMacについて」をクリック。

上部タブの「メモリ」をクリック。

無事追加した2枚の8GBメモリが認識されていました!

Parallels Desktopの起動時間は変わったのか

もちろん、今回のメモリ増設は単に「メモリを増やす」ことが目的ではなく、「メモリを増やして快適な作業環境を構築する」ことが目的です。
前回例に挙げた、Parallels Desktopの起動時間で比較してみました。

メモリ増設前

Parallels Desktopの起動時間:1分
Windows10の起動時間:4分37秒

メモリ増設後

Parallels Desktopの起動時間:27秒
Windows10の起動時間:1分35秒

時間を計る必要がないくらい、全然速度が違うことを体験できました。
レインボーカーソルがクルクルすることもなかったです。

今回のメモリ増設は大正解でした!

静電気に注意!

最後に注意事項ですが、メモリの増設時は静電気にご注意ください!
特にこの時期は静電気が発生しやすいので、最大限の注意を払いましょう。

笑い話のような本当の話なんですけど、メモリ増設の際に静電気が起きないように全裸でやる人がいます。
あながち都市伝説ではなく、全裸とはいわないまでもパンツ一丁でやる人もいるようです。
私は作業前に金属に触れたくらいですけどね。

富士通のサイトでクイズになってました(笑)。

参考:それってホント!?達人のパソコン活用クイズ(富士通)

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