週明け22日(月)は大雪?
ここ数年、ファミリーキャンプに年間通して行くことが増えたので、キャンプが予定されていない週末でも天気予報をチェックしてしまいます。
この週末の天気は、冷え込みが予想されるけど晴れの予報でキャンプ日和ですね。
ですが、週明けの22日(月)は関東地方でも大雪の恐れがあるそうです。
私はこの会社のオフィスを決めるときの最大の理由として「歩いて行けるオフィス」にこだわったので、交通機関が麻痺するような大雪となっても、仕事に関して心配はありませんが、世間的にはかなり心配なことですよね。
大雪だったら4年ぶり
ここ最近、横浜で雪が積もった記憶がないのですが、強烈な印象で頭にこびりついているのは2014年の大雪ですね。
この大雪は2014年2月14日〜15日に降りました。
この年は日本中で記録的な大雪で、「平成26年豪雪」と言われています。
参照:平成26年豪雪(Wikipeia)
横浜では28cmの積雪で、観測史上7番目の積雪だったようです。
アイキャッチで登録した画像は、ちょうどその大雪の際の横浜赤レンガ倉庫です。
横浜市の市民局が実施している「市民が選ぶ横浜10大ニュース」で、この大雪が平成26年に1位となっていました。
こんな投票を毎年やってるとは知らなかったですが・・・。
参照:平成26年「市民が選ぶ 横浜10大ニュース」が決定しました(横浜市市民局広聴相談課)
大雪とは関係ないのですが、この10大ニュースの「第5位 野毛山動物園のツガルさん大往生、世界最高齢フタコブラクダ(5月)」が気になりました。
横浜市民にはお馴染みの無料動物園、野毛山動物園で愛されたラクダでしたね。
父母が小さいときに見に行っていたラクダを、自身の子供と一緒に見に行かれた方も多かったようで、横浜ローカルでは結構話題になっていたことを思い出しました。
大雪だったら電車はどうなるのだろう?
鉄道各社の積雪時の運行基準を調べたのですが、オフィシャルで基準を公開していたのは東急だけでした。
他の路線もおおよそ同じような基準だと思うので、下記の基準をご参考ください。
東急線
東急線では下記の基準を設けています。
- 1時間に2cm以上もしくはそれに相当する降雪または積雪が8cm以上:60km/hで運転
- 1時間に3cm以上もしくはそれに相当する降雪または積雪が11cm以上:40km/hで運転
- 視認距離が200m以下になった場合:運転を中止
平成26年豪雪の際、東横線はホームで衝突事故ありましたよね。
詳しくは東急線が提供している資料をご確認ください。
参照:おしえて! 東急線 悪天候や地震のときの運行編(東急電鉄)
感覚の話で申し訳ないですが、JR各線はこの基準よりも厳しめな設定で、京急はこれよりも頑張って走り続けている気がします。
半分ネタですが「京急が止まった!」と聞くと、結構な規模の雪(または雨・台風)なんだなって横浜市民は思います。
電車が止まるほどの大雪とならないことを祈りましょう。
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