おかげさまで2周年
12月に入って弊社は3期目に突入しました。
あっという間の2年でしたね。
設立当初からご発注いただいている企業のほか、2年目は新規のお客様も若干ではありますが増えてきました。
気がついたらどんどん新しい仕組みや表現などが出てくるこの業界、それらをいつも新鮮な気持ちで感じられることが、仕事を続けるモチベーションになっています。
これが「しんどい」と思い始めたら、仕事のスタイルを変える必要があるだろうな…と常々感じています。
続けていくことの価値
起業3年目の私が偉そうに言うことではないのですが、何事も続けていくことに価値はありますよね。
続けていくこと“だけ”に価値はないかもしれないですけど、継続できるということは1つの評価ポイントではないかと思っています。
私が良く行くバーがあるのですが、以前は「もう無理だー、いつつぶれてもおかしくない」と口癖の様に言っていたお店も、頑張って維持してきたおかげで最近はお客さんも増えつつあり、良い方向に向かっているように感じます。
何となくお店の雰囲気も変わりつつありますし。
お客さんにネガティブなことはあまり言わない方がいいですけどね(笑)。
たまたま見つけた飲食店、「今日は時間がないから今度行ってみよう」と思って再訪したらすでに撤退していたことありませんか?
わかりやすい例として飲食店を挙げましたが、その他業種でも同じようなことはあると思います。
何かを検索していて、たまたまヒットした会社。
今回の目的とは違うけど、ちょっと今度相談してみたいな…と思ってブックマーク。
しばらくたってウェブサイトに再訪したらNot Found…。
こんなことありませんか?
どこで潜在顧客と接点を持っているかわかりません。
交流会などで名刺交換をした方、その当時はウェブ周りの担当ではなかったけど、異動や転職でウェブ担当者になり、「そういえば!」と思い出していただきお問い合わせいただくこともありました。
事業拡大イケイケどんどんではなくとも、会社を存続させていくことの大変さを実感したからこそ、以前にも増して続けていくことの価値がわかりました。
次の一歩二歩三歩
正直現状ではダイナミックに次の戦略を掲げられる体制は整っていません。
100人企業も上場も目指すつもりはないので、大きな勝負に出ることは考えていませんが、何かしらの変化は必要だと感じています。
他所から見れば大した変化ではなかったり、「それっておんなじことじゃね?」と見られるようなことであったとしても、毎年変化をさせていくことを継続していきます。
今年も行きました酉の市
起業したタイミングではすでに終わってしまっていたのですが、1年目の昨年、2年目だった今年も酉の市へ行ってきました。
横浜市営地下鉄阪東橋駅近くにある、金刀比羅大鷲神社で毎年11月に催行されています。
今年は11月8日(金)が一の酉、11月20日(水)が二の酉でした。
すぐそばにある横浜橋商店街は昨年お亡くなりになられた桂歌丸さんが名誉顧問を務めていました。
金刀比羅大鷲神社でお参りをした後、大通公園沿いの道路に出店されているお店で熊手を購入するまでが1セットです。
去年購入した熊手を持って行っていたので、まずはそれを返却。
続いて同じサイズ熊手を購入するのか、サイズアップをするのか相談。
「今年はどうでした?」と聞かれ、良かったのであればサイズアップ、まぁまぁだったらサイズアップか同じサイズ、よくなかったのであればサイズダウン。
私的にはまぁまぁだったと感じたので、同じサイズでも良いかなぁと思いましたが、ワンサイズアップした熊手を購入しました。
オフィスに戻って棚のない神棚に飾りました。
また1年、商売繁盛・家内安全をお願いします。
これも続けていきますよ。
引き続き横浜ネットサポートをよろしくお願いいたします。
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